“「日本の医療費は毎年『過去最高』を記録し、国が支払う医療費が現在は36兆円だと厚労省は発表しています。記者クラブもそれを鵜呑みにして記事にしている。でも実際には、日本のGDP当たりの医療費は先進国でいちばん少ない。今までずっと、無理やり押さえ込まれていたんです。
それを知らない国民は『過去最高』という言葉に惑わされて、毎年医療費が膨らんでいると危機感を持つ。その結果、『患者の医療費負担額を上げる』という政策が出されれば、国民は『医療費が増えて国の税金が逼迫しているのだから、負担が増えてもしょうがない』と思い込むわけです。これは、情報操作でしょう。
さらに言えば、日本国民の医療費窓口自己負担額は、すでに現在先進国中でトップクラスなんですよ。このことも、ほとんど報じられていないでしょう。まさに、何も知らされていない国民が一番不幸です」(前出・本田医師)
”
週現スペシャル 大病院の裏側—-本当は何を考えているのか | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社] (via bgnori)
「医療費(負担額and/or総額)がいくらか」は結局診療報酬の付け方次第で割とどうにでもなるので、例えば「国民一人あたりの医師・看護婦の総労働時間」とか、もっと本質的な指標が必要なんじゃないか。
(via raurublock)